実家の押し入れから見えた“未来の片付け”

お盆や年末年始のように、家族で過ごす長期休み。
実家や親戚の家に帰省する方も多いですよね。
わたしも、長期休み中
夫の実家に一泊してきました。
…そこで見た光景が、
なかなか衝撃的だったんです😶🌫️
ご自身のおうちはどうだったかな?と思いながら
読み進めてみてくださいね。
年に一度のためだけの布団たち
夫の実家は、私たちが訪れるのは年に一度きり。
でも押し入れを開けると、私たち用の布団がぎっしり。
泊まりに来るのは年に2日だけなのに、
そのためだけに大きなスペースを占領しているんです。
義両親はもう80歳近く。
「孫たちのために新しい布団を買わなきゃ」
という話も出ていましたが、
孫ももう大学生が近い年齢。
正直、その布団を新調しても
活躍の場はほとんどないのが現実なんですよね。
押し入れを見て思ったこと
本音を言えば、
その押し入れスペースを
ご本人たちのために使ってほしい。
もしも何かあったら、
縁もゆかりもない土地の家を
片付けるのは私たちだからです。
この話、義実家のことだけじゃありません。
「他人の家」で見た光景は、
そのまま「自分の家」にも当てはまることが多いんです。
自分の家はどうなってる?を考えてみる

今は元気でも、
片付けが急に必要になるタイミングはやってきます。
病気、引っ越し、家族の事情…
それはある日突然かもしれません。
押し入れに眠る何年も使ってない布団、
食器棚に詰め込まれた“いつか使う”お皿、
物置の奥で忘れられたアウトドア用品…。
「置いておけば安心」と思っていたはずのものが、
いざという時にはただの重荷になることも。
今日の5分が未来を変える

だからこそ、この時期に
ちょっと振り返ってほしいんです。
「うちにも、使ってないけど
なんとなく置いてある物はないかな?」って。
片付けは避けられない。
ならば元気なうちに、
自分のことくらいは
自分でできるようにしておく。
それが、未来の自分と家族をラクにする、
やさしいプレゼントです。
“いつか”じゃなく、“今日”少しだけ動く。
未来の片付けは、
今日の5分から変えられますよ。
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