片付けたくなる片付け作業への工夫の仕方
ホップステップお片付け部
受講生さんの個別セッション
個別セッションの使い方は
受講生さんによるリクエスト制で
オンラインでの片付けはもちろんのこと
思考の整理や
スケジューリングの洗い出し
など暮らしに関するお悩み事は
何でも行っています。
今回は、オンラインで片付けを行いましたよ
○○さん今日のセッションまとめ
次回までの宿題として
まずは洋服にフォーカスする
★○○した洋服は処分
★○○の場合は○○まで考えて洋服を選ぶ
★一日○○…又は○○分の洋服を
処分していくのが目的
洋服は○○のうちに選んでいることが多いです。
ホップステップお片付け部では
上記のようにセッション後
次回へ向けて必ず振り返りと宿題を出し
次回までの課題として取り組みます。
セッション時に一緒に
片付けてほしい方もいらっしゃれば
質問や悩みがある方はお話を聞いて
片付けのマインドを整えていくなど
個人個人に合ったセッションを行っています。
たったの90分集中でゴミ袋5袋!!
今回は、プライベートセッションで
一緒に片付けを進めてほしいと
依頼を受けたお片付け部受講生さんのお話。
お話を伺い、片付けをすすめていくと
様々な種類の手放したいものが出てきました。
その量たった90分のセッションで
なんとごみ袋5袋分!!
今までのやり方だと手あたり次第に片付け。
目の前にあるモノを片付けていく…
という作業をしていましたが…
ガラッとスタイルを変えるように
おススメしました。
そうすることでこちらの
お片付け部受講生さんは
今までなぜ片付けできなかったのか
自分で気づくことができましたよ。
自分で気付けた片付けのクセ
この、人に言われるより、
自分で気づくことがとても大切なことで
片付けできなかった理由の
一部が明確になり、
片付けのクセ直しにつながります。
洋服の片付けをするなら洋服にまずフォーカス
目の前に他の物がでてきて、
気になってもそれはいったん横へ置き
同じカテゴリーの物だけ
モクモクと手放す作業をしていきます。
そうすることで片付けで大切な
手放す判断にかかる時間も早くなっていき
自分自身でモノ手放し基準も
明確になってきます。
片付け時間の効率よい決め方
片付けの作業は長時間ではなく
取り組む時間を決める
ゴミ袋一杯分だけやると決める
片付けに対する目標も
カスタマイズしていいでしょう。
お片付け部では一人では
決めれない人のために
一緒に話し合って
目標を決めていくスタイルです。
受講生さんも今回のセッションで
今まで片付けができなかった理由が
明確になり
スムーズに片付けが進む自信を
つけたようです。
片付けは、
カラダももちろん使いますが頭も使います。
モノを選ぶ判断力アップをするためには
それはモノを選ぶ判断力が必要だから。
この選ぶという頭を使うチカラが
かなり疲労を感じる元となっています。
しかし、これは繰り返し行うことで
脳も慣れてきて手放しの判断が早くなり、
これが片付けの
スピードアップにつながっていきます。
ぜひ皆さんも片付けのやり方を
今は一度見直してみるいい
きっかけになると幸いです。